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教養講座
 
入門 清朝満洲語講座 : 清代古典解釈の意外性を窺う①『論語』「八佾」篇
 
(チラシ用画像) 石橋崇雄
東洋文庫研究員
(講師顔)
 複合多民族国家「大清帝国」の統治者は、ユーラシア遊牧世界の大ハーンの顔と中華世界の清朝皇帝の顔との両面を備えています。夷狄の満洲族が中華世界に君臨するのに際し、中国伝統の「儒教」思想とどのように向き合ったのでしょうか。この機会に、満洲語訳の『論語』「八佾(はちいつ)」篇からその問題に触れてみられては如何でしょうか。各回ごとの受講も可能です。

 【講座コード】 90606
 【金額】 17,400円(友の会会員15,660円) 単発受講可
 【持ち物】 筆記用具、ノート
 【講座期間・曜日】 2019年6月14日〜2019年8月23日 隔週金曜日

【カリキュラム】
第一回2019年6月14日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)1)『論語』「八佾」篇の解釈を検証してしてみましょう①。
第二回2019年6月28日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(小)2)『論語』「八佾」篇の解釈を検証してしてみましょう②。
第三回2019年7月12日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)3)『論語』「八佾」篇の解釈を検証してしてみましょう③。
第四回2019年7月26日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)4)『論語』「八佾」篇の解釈を検証してしてみましょう④。
第五回2019年8月9日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)5)『論語』「八佾」篇の解釈を検証してしてみましょう⑤。
第六回2019年8月23日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)6)『論語』「八佾」篇について今回触れることのできた解釈を総括して検証してみましょう。

 

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