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教養講座
 
中国医学史散策:漢文帝(かんのぶんてい)と淳于意(じゅんうい)
 
(チラシ用画像) 角屋明彦
明治大学法学部非常勤講師
(講師顔)
 前漢の文帝の時代、治療家・淳于意は独自の〈治療世界〉を構築しようとしていました。その様子を文帝との関係から探ろうと思います。併せて、「漢文の経絡」「漢文のツボ」などのお話を交え、漢文恐怖症を治療して楽しく漢文が読めるようにいたしましょう。そして、最後に経絡体操をいたしましょう。中国医学史をご一緒に散策しながら、いっそうの健康をめざしましょう。各回ごとの受講も可能です。

 【講座コード】 90607
 【金額】 11,600円(友の会会員10,440円) 単発受講可
 【持ち物】 特になし。すべて映像で構成します。 テキスト:①角屋明彦、『古典のなかの〈治療世界〉』(白帝社、2016年8月)、②同『扁鵲の〈治療世界〉』(白帝社、2018年4月)
 【講座期間・曜日】 2019年6月23日〜2019年7月14日 毎週日曜日2限

【カリキュラム】
第一回2019年6月23日日曜日13:00〜14:30教室:7階会議室(大)文帝:悩める帝/経絡体操(小腸経)
第二回2019年6月30日日曜日13:00〜14:30教室:7階会議室(大)扁鵲:〈癒〉のベクトル/経絡体操(大腸経)
第三回2019年7月7日日曜日13:00〜14:30教室:7階会議室(大)淳于意:〈流〉の調整/経絡体操(三焦経)
第四回2019年7月14日日曜日13:00〜14:30教室:7階会議室(大)淳于意:二重のカルテ

 

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