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教養講座
 
入門 清朝満洲語講座 : 清代古典解釈の意外性を窺う②『論語』
 
(チラシ用画像) 石橋崇雄
東洋文庫研究員
(講師顔)
 複合多民族国家「大清帝国」の統治者は、ユーラシア遊牧世界の大ハーンの顔と中華世界の清朝皇帝の顔という両面を備えています。そうした夷狄の満洲族が中華世界に君臨する際、中国伝統の「儒教」思想とはどのように向き合ったのでしょうか。この機会に、満洲語訳の『論語』を通じてその問題に触れてみられては如何でしょうか。

 【講座コード】 91002
 【金額】 17,400円(友の会会員15,660円) 単発受講可
 【持ち物】 筆記用具類・記録用ノート類
 【講座期間・曜日】 2019年10月4日〜2019年12月13日 隔週金曜日

【カリキュラム】
第一回2019年10月4日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)『論語』の解釈を検証してみましょう①。
第二回2019年10月18日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)『論語』の解釈を検証してみましょう②。
第三回2019年11月1日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)『論語』の解釈を検証してみましょう③。
第四回2019年11月15日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)『論語』の解釈を検証してみましょう④。
第五回2019年11月29日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)『論語』の解釈を検証してみましょう⑤。
第六回2019年12月13日金曜日17:00〜18:30教室:7階会議室(大)『論語』について今回触れることのできた解釈を総括して検証してみましょう。

 

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