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教養講座
 
知の宝庫-日本及び中国古代の図書館から現代の図書館に至るまで
 
(チラシ用画像) 池田勇
元二松学舎大学 非常勤講師
(講師顔)
 古代日本に、中国大陸から仏教や製紙法がもたらされ、奈良時代には図書寮ができ、日本における知の宝庫である図書館の歴史が始まります。その後、近世になって活字印刷術が伝えられ、写本の時代から印刷本の時代へと変化していきます。明治時代になって西欧の図書館思想の影響を受けて公共図書館が成立し、現代の図書館へとつながっていきます。

 【講座コード】 91010
 【金額】 14,500円(友の会会員13,050円) 単発受講可
 【持ち物】 筆記用具等
 【講座期間・曜日】 2019年10月19日〜2019年11月16日 毎週土曜日

【カリキュラム】
第一回2019年10月19日土曜日13:00〜14:30教室:附属棟2階日本・古代の書物:紙の伝播、公家文庫、和装本など
第二回2019年10月26日土曜日13:00〜14:30教室:附属棟2階日本・中世の知の館:武家文庫、寺院文庫、印刷技術の伝来など
第三回2019年11月2日土曜日13:00〜14:30教室:附属棟2階日本・近世の知の館:江戸幕府の文庫
第四回2019年11月9日土曜日13:00〜14:30教室:附属棟2階日本・近代の知の館:明治・大正期の図書館
第五回2019年11月16日土曜日13:00〜14:30教室:附属棟2階現代日本における知の館:インターネットと図書館、電子図書館

 

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