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教養講座
 
朝鮮出版文化概説
 
(チラシ用画像) 藤本幸夫
東洋文庫研究員 富山大学名誉教授
麗澤大学客員教授
(講師顔)
 日本は古代より深甚な朝鮮文化の影響を蒙ってきましたが、その中心をなす印刷文化でも同様です。新羅・高麗・朝鮮の出版文化を概観しますが、前二者の伝存資料は希少であるため、第三者を中心とし、活字印刷・内賜本・刻手・唐本や和刻本との関係など、朝鮮出版文化の特徴を述べます。(画像は現存世界最古の高麗金属活字本『白雲和尚抄録仏祖直指心体要節』(1377年刊))

 【講座コード】 200302
 【金額】 17,400円(友の会会員15,660円)
 【持ち物】 無
 【講座期間・曜日】 2020年3月21日〜2020年3月22日 土日集中

【カリキュラム】
第一回2020年3月21日土曜日13:00〜14:30教室:附属棟2階以下を中心に述べる。
(1)新羅:『無垢浄光大陀羅尼経』
(2)高麗:高麗版大蔵経、金属活字印刷
(3)朝鮮:活字印刷(金属・木)、官版(中央・地方)、内賜本、刻手、坊刻本、唐本や和刻本との関係等
第二回2020年3月21日土曜日14:45〜16:15教室:附属棟2階第1回概要を参照
第三回2020年3月21日土曜日16:30〜18:00教室:附属棟2階第1回概要を参照
第四回2020年3月22日日曜日10:00〜11:30教室:附属棟2階第1回概要を参照
第五回2020年3月22日日曜日12:45〜14:15教室:附属棟2階第1回概要を参照
第六回2020年3月22日日曜日14:30〜16:00教室:附属棟2階第1回概要を参照

 

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